BodyArrangeができるまで(オーナー佐々木の想い)

自分のダメなところや失敗って、人にお伝えするのはとても恥ずかしいですよね。

今まで、これがすごく苦手でお伝えしてこなかったのですが、

今回はオーナー佐々木のこれまでをすべてさらけ出してしまおうと思います^^

◆なぜこの仕事をしているのか
◆女性としてのあり方について
◆これからやっていきたいこと

お伝えしたいのは「どんな女性でも変わるよ」ということです。

現在は、

・六本木美容整体サロンBodyArrange オーナー
・一般社団法人ウォーキングヘルス協会 代表理事
・セラピスト技術スクール セラピストラボ 代表

をしております。

今でこそ、「美容」「ボディメイク」「健康」に関して延べ1万人以上の方に関わってきて、LDK the beautyやポップティーンなどの雑誌の監修などもさせていただいているのですが、

昔はとても自信もなく、「ボディメイク」をお伝えするにもとっても恥ずかしい外見でした。

生まれは東京都の端っこの国分寺市。

小さいときから運動が苦手で、幼稚園の頃から嫌いな体育やプールを仮病を使って休んでいたそうです。

中学・高校も、当たり前のように文科系の吹奏楽部。

授業の中でも「体育」が一番苦手で、走ったらクラスで最下位だし、スポーツテストではボールが5mちょっとしか投げられない。

そんな運動音痴で、外見もややぽっちゃり。

現在は、20代~40代の女性に「理想のカラダ」を手に入れていただくためのお手伝いをしています。

関わらせていただいた女性の体のお悩みが解消されて、

ストレスのない健康美が継続し、
着たい服を着ることができ、
毎日を楽しく過ごしていただけるように

サポートさせていただいています。

サロンでは、一緒に目標を設定してから、

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①体の分析
②姿勢や歩き方のクセの改善
③オイルを使ったマッサージ
④セルフケアのコツ
**************

を1回のセットとして提供しています。

おそらくどこでもやっていない、
私のサロンのオリジナルです^^

ヨガやストレッチだけでは変わらない。

エステや整体など外からの施術だけではすぐ戻る。

ジムでのハードな運動な続けるのが大変。

この悩みを変えたかった。

この考えは「理学療法士」という資格がベースになっています。

運動が苦手な私が「理学療法士」という体にかかわる仕事を選んだのは、祖父の影響です。

私が高校生のとき、祖父は脳卒中で半身マヒになりました。

動いていた体の一部が動かない、というのは想像以上につらいことです。

そんな時に、お見舞いに行った先でリハビリを担当していたのが理学療法士の女性でした。

かっこいい、と思いました。

そして、一人で座ることもままならなかった祖父が、リハビリで杖を使ってでも歩けるようになった姿を見て、

「私もこの仕事がしたい」

と思ったんです。

リハビリは、その場ではなく、「その後の人生」を考えてメニューをたてます。

退院してから、自立して充実した生活を送れるようにサポートする仕事。

 

祖父の病気をきっかけに、理学療法士を目指すようになり、理学療法学科のある大学に進みました。

大学の4年間は、大変だったと思います。

実技や実験は夜の22時以降になることもあり、2カ月の病院実習が3回。ひたすら体の仕組みや筋肉や脳、骨や神経などの知識や技術をつめこむ・・・

同級生の中で一番勉強したのは私だと自分で言えてしまうほど、必死で勉強した甲斐があって大学は首席で卒業しました。
頭でっかちと言われてましたが笑

今でも、提供する技術やお伝えする内容は、論文で根拠のあるものがどうかを調べるのがクセになっています。

もちろん、論文にこだわらず、感覚的に効果や結果の出ている手技やマッサージも好きなのですが^^

「根拠のあるもの」にこだわって提供すると決めています。

そして、就職先の病院。

リハビリの仕事は大好きでした。

もちろん、最初からうまくいくはずがなく、、、

私がやっても全く変わらない患者さんが先輩のリハビリでは自力で立ち上がれるようになったり、一瞬で肩の痛みがとれたり、骨のズレが解消されたりもどかしいことがたくさんありました。

 

担当の患者さんの力になれないことが悔しくて悔しくて。

仕事して帰って勉強してそのまま寝てすっぴん眼鏡で出勤していたので、23歳のときには患者さんから30代でしょ、と言われるほど、女性らしさがなかったです笑

仕事後にひたすら実技を先輩に教わったり、研修にもいきました。

そして、

その日々の中で一番力を入れたのが「歩行分析」です。

歩き方を見ると、いろんなことがわかります。

脚がむくむ方は、むくむ歩き方をしています。

O脚の方は、ヒザがねじれる歩き方をしています。

骨盤周囲の筋肉がうまく使えていない方は腹筋が弱くなります。

この「分析」ができると、アプローチはものすごく楽になる。

どんなに手技をもっていても「どこが原因なのか」が分からないとアプローチできないというのが私の考えです。

そして、「体を変える」ためには、この歩き方のクセを変えることが必要。


これが今のサロンのコンセプトのもとで、

そこからずっと、歩き方の分析の勉強は続けています。

毎日、患者さんと向き合って一緒に目標を立ててリハビリを行う理学療法士の仕事が、私はとても好きだったのですが、ある想いをいつも持っていました。

 

退院されるときの患者さんからの「ありがとう」が喜べない。


スポーツやケガのリハビリなどもありますが、

私が主に専門にしていたのは祖父と同じマヒや脳の障害がある方。

退院するときにも「完治」しないことが多い。


仕事に復帰したい、とか子どもを抱っこしたい、とか、

目標を持つ患者さんに、杖をついて歩けるからもう退院できる、と言わなければならない。


病気になってから、リハビリするのではなくて、

病気そのものを治す仕事に携わりたいという気持ちが強くなり、

医薬品の開発の会社に転職しました。


この転職が、今の仕事を始めるきっかけとなりました。


病院の理学療法士の仕事から、一気に変わって。

急に、毎日12時間以上のデスクワークの生活です。

体がボロボロになりました。

長時間座っているからだんだん猫背になり。

肩こりや腰痛がひどい。偏頭痛もする。
足はむくみでパンパン。


気がつくと、入社時にはいていたスーツもはけなくなっていました。

久しぶりに会う友だちや家族に
「なんか見た目変わった?」とか「太った?」と言われる。

顔もむくんでくまもひどかった。

 

休みの日はゴロゴロしていて、筋肉がどんどん衰えて、、、、

ある時写真を見て自分の姿に愕然としました。

こんなに更けてたっけ?
こんなに太かったっけ?
顔も足もパンパン!

自分の体を見直すきっかけでした。

体重はそこまで変わらなくても、体はおばさん体型になっていく、と初めて知りました。


このままではダメだ、、、と思っていた時、

出会ったのが昔ハワイで医療行為とされていた「ロミロミ」というオイルを使ったマッサージです。

医療行為だったこともあり筋骨格が考えられた手技と、リラクゼーションの両方の要素があり、とても体が軽くなります。

 

自分自身の体を整えると同時に、ロミロミの資格も取得しました。


そして、体の仕組みをまた勉強し始めました。

・骨や筋肉の仕組み
・筋膜
・脳
・自律神経
・皮膚・・・・

幸いベースの知識はありました。

ゆがんだ部分は自分では治せないので、
信頼できる理学療法士の友人に見てもらいながら、

ふだんの姿勢や歩き方、家でのメンテナンスを研究し始めました。

そして、ある時

「佐々木さん最近綺麗になったけど、そろそろ結婚でもするの?」

と上司に聴かれたんです。

今の時代だと若干セクハラですが笑

それくらい、見た目が変わったということです。

そのころから、同じように周りで悩みを抱えている女性を助けたい!と思い、ロミロミを提供するようになりました。

みんなとても喜んでくれました^^


でも、、、

その場では軽くなったり、猫背や肩こりが解消されても、

数日たつとカラダはすぐ戻ってしまいました。

やっぱり「根本」からかなきゃダメ。

そこで、

理学療法士の頃の考え方を取り入れ、施術だけではなくセルフメンテナンスやゆがまないようにする歩き方のレッスンも一緒に提供しはじめたんです。

これが、今のプログラムのもと。

好評でした。


【姿勢】と【歩き方】でボディメイクする

という内容から、

下着メーカーさん主催のレッスンや

美容雑誌でのインタビューも頂けるようになりました。

翌年、会社を辞めて、六本木にサロンをオープン。

そして、

「1回でカラダがこんなに軽くなるなんて!」
「諦めていたのに、脚の太さって変えられるんですね!」
「生まれて初めて街で声をかけられました!」

そんな感想をたくさんいただけるようになりました。

 

みなさん、私と同じように、

長時間の仕事で体が疲れをため込みやすくなっていたり、

整体やヨガなどしてみても改善されず悩んでいたり、

長年のO脚や猫背や巻き肩などの「骨の位置」の崩れをどうしていいかわからなかったり、

年齢に伴う体型の崩れが気になっていたり。

 

世の中の女性は、がんばりすぎです。

 

毎日毎日がんばる女性のサポートをしたい。

悩みを伺って、一緒に目標をたて、理想の体を手に入れていただきたい。 

また

ここにくるとほっとする、日々の疲れが取れる

家や仕事に次ぐ「第3の場所」と思っていただけるサロンを目指しています。

今はサロンにも3人のスタッフが増えました。

3人とも、理学療法士/作業療法士という資格を持り、同じ気持ちでサービスを提供してくれています。

以前、尊敬する方から

「オーナーの仕事は、自分よりできるやつをリクルートすること」

と学びました。

その通りで、技術や知識はもちろんのこと、体や歩き方の分析力が素晴らしく、サロンの内容の幅が広がりました。

 

しっかり原因をつきとめ、

根強い部分には技術を用いて整え、

根本である姿勢や歩き方を変えていくと、

体は確実に答えてくれます。

 

健康的で整った、女性らしいスタイルのおばあちゃんを量産するのが、私の目標です^^