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チョコレートがカラダに悪いって本当?肩こり・頭痛と食べ物の関係

チョコが肩こり・頭痛を引き起こす?

ハートのチョコレート

      2017/05/18

 

仕事中のちょっとしたすきに、こっそり引き出しに入れてあるチョコレートをつまみ食い、という女性は多いのでは?

もうすぐ2月。
バレンタインに向けて、そろそろどこを歩いてもおいしそうなチョコレートが並ぶ時期。

美味しくてお手軽な糖分補給にもなるチョコレートですが、頭痛や肩こりにとってはマイナスな面もあるんです。
頭痛・肩こりに良い食べ物、悪い食べ物にはどんなものがあるのか見ていきましょう!
 

チョコレートが頭痛・肩こりを起こす?

チョコレート
 

チョコレートは、コンビニやスーパーに行けば棚を丸々1つ占領するくらいにたくさんの商品が販売されています。
一粒サイズも多くて、オフィスでの間食にもぴったりですね。

ですが、このチョコレートに含まれる「チラミン」という成分が、頭痛や頭痛からの肩こりを引き起こすことがある、ということが知られています。

食べ物がカラダに与える影響は、思っているより大きいです。
 

チラミンって何?

お皿の上のお菓子
 

「チラミン」はチーズやお漬物など他にも様々な食べ物に含まれていますが、チョコレートにも多く含まれる成分です。

このチラミンの作用は、脳の血管を収縮させること。

チラミンを口からとると、脳や神経に信号を送っているノルアドレナリン、という物質の分泌が促進されます。
このノルアドレナリンが結果的に脳の血管を収縮させるのです。

健康被害があるわけではないのですが、脳の血管が収縮されることにより、頭痛が起こるというわけです。
 

頭痛までの時間

やっかいなのはこのチラミン、摂取してすぐに頭痛がするわけではなく、約12時間後くらいから脳の血管を収縮させること。
12時間後、といえば、ランチの後のちょっとしたおやつに食べたチョコレートのチラミンが、ちょうど就寝時間あたりに効果を発揮しだす頃。

寝つきの悪さを引き起こす原因にもなりかねません。
思い当たる方は、普段食べてるチョコレートの量を少し減らして様子をみてみて下さいね。
 

でも、チョコレートにはこんな良い効果も!

スバイスとスプーン
 

チョコレートという食べ物には、ブラックやミルク、ホワイトなど種類がたくさんあって、ナッツチョコやチョコクッキーなど、色々なお菓子にも使われています。
昔、まだチョコレートが今のような甘いお菓子ではなく、カカオを削ったままの状態で用いられていた頃は、興奮作用や気付け用として「薬」として普及していた、ということをご存知でしょうか?

スパイスを求めて大航海時代が始まった時に、このカカオはほかの香辛料と同じように、薬効成分として重宝された歴史があるんです。
 

その他の成分

チョコレートに入っているとして有名なのはポリフェノールやカフェインですね。

ポリフェノールには抗酸化作用があるといわれています。酸化を防いでくれるということは、肌の老化の歯止めをしてくれて、アンチエイジングに効果的。
多量の摂取が良くないといわれるカフェインも、眠気覚ましや脂肪を分解する作用があって、とる量を間違えなければとてもおすすめできる成分です。

ただ、ポリフェノールやカフェインも頭痛の原因になることがあるとも言われますので、とりすぎには注意しましょう。
 

どのくらいの量を取って良い?

山盛りのチョコレート
 

チョコレートの成分についてお話してきましたが、大切なのは自分にあった量をとること。

ご存知のように、チョコレートには多種多様な商品があるので、どれだけ食べれば頭痛の原因になるのかという細かい数字はなかなか出しにくいものがあるようです。

食べすぎに注意して、カカオの含有量や種類も自分好みのものを見つけましょう。

チョコレートは糖質も取れてストレス解消の効果もあるので、忙しい時にこそ欲しくなるもの。
私も以前片頭痛に悩まされていたのですが、考えてみると、多忙でおやつに必ずチョコレートをとっていた頃に頭痛が頻繁に起こっていた気がします。

ストレスがたまり自律神経のバランスの崩れているところにチラミンを摂取すれば、片頭痛が起こるのも無理ないですね。
 

コーヒーとチョコ
 

今でもブラックコーヒーとミルクチョコの組み合わせが大好きなので一緒に食べていますが、チラミンと頭痛の関係を知ってからは、1日のティータイムにほんの1粒2粒に抑えることにしています。

また、最近はカカオ70%以上のチョコレートも多く見られますが、基本的にコンビニ等で売られているものにはチラミンやポリフェノールといった成分以上に、なんといっても砂糖の量が多いので、1日に食べる量は少なめに。

体調を見て、食べる量はコントロールしていきましょう。
 

カラダの内側から解消しましょう!

お膳の上の食事
 

チョコレートのとりすぎには注意がわかったところで。
逆に肩こりの原因になる頭痛を改善する食品も、もちろんあります。

代表的なのはビタミンBを含む食品群。

大豆類や牛乳、魚介やレバーなどですね。
ビタミンEやビタミンCも肩こりの改善には良い食品なので、ナッツ類やイチゴなどのフルーツは積極的に取りたいところ。

チラミンが血管を収縮させるならば、反対に血流を良くする食品にはショウガが有名ですね。
もちもち肌の味方であるコラーゲンも肩こり改善には欠かせません。

手軽なところでは鳥の手羽肉。
 

焼き鳥のイラスト
 

美肌には一番!です。

最後に、当たり前のことですが、注意すべきはあくまでも取りすぎ注意。
日ごろからバランスの取れた食事をするのが、まずは肩こり改善の第一歩です。
 

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