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頭痛やめまいを伴う肩こりは頑張りすぎ症候群?女性の頭痛の原因・種類

頑張りすぎに多い?頭痛のタイプ分け

      2016/12/24

頭痛や肩こり持ちの女性は世の中にとても多いです。

そして、そんな頭痛女子の特徴は、性格がマジメで責任感が強いこと。痛みがあってもも周りに言えない、頭が痛いだけなんかで休めないと思って無理して出勤する、薬でコントロールして負担をかけ続ける、、、というような、「頑張ってしまう女性」がとても多いんです.

頭痛は、風邪やケガのように症状が外から見えないし、起こっている間は辛くても、一度痛みが引くとけろっとしているので、痛みを感じたことがない人からみるとわかりにくいし、我慢してしまいがち。肩こりやめまいも同じです。
でも、カラダに何も不調がない人には発症しないもの。日常のちょっとしたことや考え方を変えるだけでも、その症状は少しずつ改善されていきます。放っておかずに、まずはあなたの痛みの原因を知って、対策をたてましょう。

頭痛のタイプ分け

最初に、一次性と二次性の2つに分かれます。文字通り、二次性の頭痛は頭のケガだったり他の病気に続いて二次的に起こるものです。一般的なものは一次性に含まれて、下の4つに分類されます。

頭痛タイプ3種類

 

 

あなたのタイプは分かりましたか?
タイプによって原因も解消法も違います。自分のタイプを知って、あなたにあった解消方法を見つけましょう!

女性ホルモンにも関係する片頭痛

「片頭痛」は日本人のうち850万人もの人が持っているといわれています。そして、そのうちの大半が女性。まだまだ明確にはわかっていませんが、女性ホルモンの影響や遺伝性もあり、肩こりやめまいも伴います。生理前や生理中に起こることから、女性ホルモンの急な変動がきっかけになることを予測されています。

この片頭痛、根本の原因はカラダとココロへのストレスです。人はストレスを受けるとある伝達物質が発生して、その影響で脳の血管が一度縮んだあとに広がることによって頭に痛みとしてでてくると考えられています。気を引き締めていたり、何か大きな出来事が終わって、ふっと力が抜けたときや安心したときに起こりやすいタイプです。

最近になって、ようやく片頭痛のための薬が開発されてきました。昔は、ただの頭がちょっと痛むだけ、といって我慢してしまう人も多かったのですが、今はちゃんと診断できる場所も薬もあります。根本原因であるストレスを解消することが一番大切ですが、あまりに痛みが辛い人は無理せず病院を受診して、まずは痛みやめまいなどの症状をコントロールしましょう。

最も多い緊張型頭痛

首や背中、肩こりが原因で起こるものがこのタイプです。頭痛のうちの半数を占めていて、日本人の5人に1人が経験しているとも言われる、最も多いタイプ。ふらふらとしためまいが起こり。痛みは片方だけではなくリング状に締めつけられたように起こります。

片頭痛は、他のものが手につかずに、寝て安静にしたくなる痛みや吐き気、めまいがありますが、こちらのタイプは動いた方が楽になる方も多いです。肩こりが日常化してしまった後に発症するタイプでもありますね。

 
なんとなく毎日のだるさや頭の痛みが続くので、それがストレスにもなり、日常生活にも支障をきたすようになり、悪循環にもなりやすいタイプでもあります。この痛みも、原因はカラダとココロにかかる負担です。不安やストレス、デスクワークなどの毎日同じ姿勢、眼精疲労によって頭や肩回りの筋肉がかたまってしまい起こります。

リラックスできる環境や、普段の姿勢を気をつけることで予防することができます。2つのタイプでは痛みのもとが全く違うんですね。血管が広がる場合は冷やすと痛みが和らぐのに対し、血管が収縮してしまう緊張型は首や肩を温めると痛みがよくなります。

激しい痛みの群発頭痛

脳に間違った情報が伝わり、炎症物質がでて血管が炎症を起こして出現する痛みです。ものすごい激し痛みで、15分でピタっと終わることもあれば、数時間続くこともあります。7~9割が男性で、土日も仕事をするようなワーカホリックの方に多いようでしたが、最近はビジネスウーマンが増えて、女性にも増加しているようです。アルコールや喫煙をする方とも関係性がでてきているそうなので、習慣になっている方は控えめに。

有名人にも多かった?

積み上げられている本
実は、頭が痛いと言っていた人には著名人が多いんです。ピカソや芥川龍之介、樋口一葉は頭にいつも重い痛みがあったと言われています。樋口一葉は、最近「頭痛肩こり樋口一葉」という井上ひさしさんが原作で、永作博美さんが主演の舞台にもなっています。
脳の回転が早い人や、ものごとに集中するタイプの人は、脳をいつも使っていて、脳を休ませる、ということがないことも原因かもしれません。

無理をしないことが大切

現代は、いつでもどこでも情報を得ることができる環境で、スピードもどんどん加速して、遊びに行く場所も多くて、私たちの頭はいつもフル回転しています。寝る直前まで、何かを考えてしまう方も、少なくないのではないでしょうか。たまにで良いので、自分の脳を休める時間、リラックスできる時間、ココロとカラダの緊張を緩める時間を意識して持つことが、その痛み解消する一番の近道です。

どんな病気、どんな症状もそうですが、やっぱり基本は規則正しい生活です。ココロとカラダのバランスが整っていることが、楽しく毎日を送る秘訣。ちょっと体調が悪いな、と思ったら、無理をせず休む時間を持つこと。その方が、長い目でみれば効率的です。ホルモンバランスの崩れや体調の変化にも敏感な女性だからこそ、ぜひ、リラックス習慣を持ちましょう。

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