Body Arrange

O脚を自分で治す効果的な立ち方

      2016/11/24

好きな服を来たとき、人前に立つ時、かっこ良いヒールを履いたとき。。。
脚の形って気になりませんか?

現代では、日本人の約8割がO脚と言われています。
せっかくステキな服や靴を身につけても、脚の形が悪いとちょっと残念。あなたの脚は大丈夫ですか?

構造的なO脚と、見かけのO脚

一口にO脚といっても、原因や程度は人によって違います。
生まれつきであったり、バランスが悪くて片方の足だけ歪んでいたり。

骨自体が変形してしまう構造的O脚の場合には、自分で治そうとするのは危険です
骨の形がかわっていると、ひざの関節がすり減っていたり、外側の靭帯と呼ばれる組織に負担がかかり、痛みがでてくることも。

このくらい大丈夫、と思っているうちにどんどん脚の形が変形してしまう、なんてこともありますので、ひざに痛みがある方や片足立ちになったときに、ひざがブレてさらに変形が大きくなる方は、まず最初に整形外科を受診してくださいね。

でも、O脚のほとんどが普段の生活、つまり姿勢から生じているO脚です。
特に、気を抜くとO脚になってしまうO脚予備群の方が日本にはとっても多い。

姿勢からくるO脚は、姿勢を変えることで治せます。
女性が悩むO脚の多くは、正しい立ち方をカラダが忘れてしまっていることが原因。

立ち方を変えて、O脚のない美脚を目指しましょう♪♪
ピンヒール女性の脚

立ち方でO脚を改善

リハビリなど、運動療法でカラダの動作を見るときに使う言葉で、「運動連鎖」というものがあります。
ちょっと難しいのですが、カラダの下からもしくは上から伝わってくる関節の動きの連鎖です。

○下からの運動連鎖=足の裏の体重の位置や足首の関節の向き
⇒下腿がひねる方向⇒ひざの内外への移動
⇒太もものひねる方向⇒骨盤の前・後ろへの傾き
○上からの運動連鎖=下からの運動連鎖の逆

下の写真は、両足を閉じても左右のひざの間が空いてしまう、O脚気味の方の脚。
O脚女性の脚の後ろ姿
この方は、足の裏の体重のかかる場所が左右とも外側にありました。
こんなふうに足の裏が少し内側をむくような体重のかけ方の場合には、下のような運動連鎖が起こります。
O脚女性の脚の後ろ姿に矢印

そんな時に意識するのは体重を足の裏の土踏まず側にのせること。
内側に向いていた足の裏を床にぴったりつけるイメージです。

そのあとの写真がこれ♪
O脚改善後の脚

少し意識を変えるだけで、こんなに見た目が変わります。
ひざをくっつけようとするのではなく、足の裏への体重のかけ方を変えると、運動の連鎖で自然とO脚が解消されるんです。ひざばかりに着目していた人は、ちょっとお試しを。

次に、骨盤からくるO脚の場合。
この場合には、お尻の筋肉が衰えてしまっている方が多いです。
お尻の筋肉、特に外旋筋群と呼ばれる筋肉が弱っていると、太ももが内側方向にひねりが生じ、ひざが過伸展(横からみてひざが後ろに反ってしまう)してしまいます。
女子高生で内股に見える人に多い立ち方といえばイメージしやすいでしょうか?

そんな時は、両方のつま先を少し外に向け、お尻の力をキュっと締めてみましょう。
お尻の力の入れ方

両ひざが自然と近づくことがわかると思います。
これ、お腹とお尻の筋肉を使うので、見た目よりもちょっとキツイと感じるかもしれませんが、一度身につけてしまうと楽に綺麗な立ち方が身につきます。
ぜひ、実践してみてください♪

終わりに

いかがでしたか?
今回は姿勢からくるO脚の治し方についてでした。

カラダの不調を変えようと考えたとき、一番大切なのは『原因はどこか』です。

インターネットでなんでも調べられる現在ですが、何においても効果のある人とない人がいますよね。
原因に合致している人には効果があって、原因がそこではない人には効果がないのは当たり前。

しっかりと自分のカラダと向き合ってO脚を治していきましょう♪

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